|
|
ナイフだって、ある人がが使えばリンゴの皮を向くものだけど、
別の人が使えば殺人道具になります。
一時、「少年にナイフをもたせない」なんてのがありましたけど、
ナイフがなければバットを使うかもしれないわけで、「物体に問題がある」
という考え方をあらためないと、いつまでたっても根本の改善には
たどり着けないんじゃないかと思います。
インターネットで毒物を手に入れて亡くなった方は、
毒物がなかったらビルから飛び降りたかもしれない。
問題の原点は、もっと別なところにあるんじゃないでしょうか?
「インターネットが悪い」なんて言ってると、どうしてこの人が
死にたい気持ちになったのか、という問題は取り残されてしまうのでは?
もうひとつ、問題があるとすれば、医療機関などの毒物の管理でしょう。
「インターネットで知り合った人に送った」というより前に、
「その人が毒物を簡単に入手して他人に渡せる立場にあった」ということ。
「インターネットの普及によって起こった事件」ってことにすると、
なんか、華があるんですよね。今の時代っぽくて。
でも、本気で「インターネットが悪い」って考えてる人なんて、
いないんじゃないでしょうか?
http://member.nifty.ne.jp/~guchiri/
|
|